結論から言うと、遺伝子的にみた私の外向性は低いです。
つまり、内向的と言うことです。
ちなみにGeneLife Myself2.0(ジーンライフマイセルフ2.0)を使って検査しました。
目次
自身の感覚としても外向性は低い(内向的)
この遺伝子検査の結果は自分の感覚としても正しいと思います。
ワイガヤはあまり好きではなく、会社の飲み会とかは絶対に行きません。
ちなみに外向性の定義をジーンライフから引用しますと下記の通りです。
外向性とは自身の興味や関心が外部へ向きやすい性質のことを言います。外向性が高い場合には積極的に外部の環境、周囲の人間と関わることができ、低い場合には外部との関わりには消極的で静かな生活を求める傾向があります。そのため、外向性は活動性にも深く関わる項目であると考えられています。
私がどれくらい内向的かと言うと、去年の8月に有給で20連休を取得したのですが、誰とも会っていません。
もちろん、今年のゴールデンウィーク(10連休)も、誰とも会っていません。
「単に友達が少ないだけでしょ」
「人間的に問題があるのでは?」
と思うかもしれませんが、会社の人とは会社の中では仲良くやっているので、コミュ障や性格が超絶悪いと言う訳ではありません。
人と長時間一緒にいるのがあまり好きではないので、一人でポチポチとブログを書くのが好きです。
ちなみに、遺伝子検査の結果ページでは、人口における、それぞれの傾向の占める割合も紹介されていて、下記のような分布になります。
高い傾向(8.26%)
標準(42.75%)
低い傾向(48.99%)
上記の通りです。
この分布をみてわかる通り、外向性が高い人は異常に少ないので、高い結果が出た場合はその特徴を活かすべきだと感じました。
標準もしくは、低い人は同じような人がたくさんいますので、共感しあって生きていくと生きやすいかもしれません。
ちなみにGeneLife Myself2.0(ジーンライフマイセルフ2.0)では性格診断みたいなテストがついていて、その診断結果からみた傾向と遺伝的にみた傾向が比較できます。
性格診断の結果に外向性ははありませんが、それと似た項目、社会性があります。
そのため、社会性については診断結果からみた傾向と遺伝的にみた傾向が比較できます。
私の遺伝子からみた社会性は低めで、性格診断で出た社会性はさらに低めでした。笑
遺伝子的に社会性は低めですが、性格的な社会性はそれを下回っているので、もう少しあげて遺伝子と調整したいです。
遺伝子と現状の性格を認識したうえで行動を変えたりできるので、GeneLife Myself2.0(ジーンライフマイセルフ2.0)を使ってよかったなと思っています。
こんな私ですが、内向的であることで損したと感じることはありません。
なので、今まで改善しようとは思いませんでしたが、遺伝子のポテンシャル的にはもう少し外向的になれそうなのでちょっと実験してみます。
私は読書が好きなので、自分の外向性を上げる方法を書籍から取得し実践したいと考えています。
社会性:外向性を変えるために役立ちそうな書籍1
社会性:外向性を変えるために役立ちそうな書籍2
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