Vibram(ビブラム)FiveFingersのV-ALPHA|18M7102はを購入しましたので感想を書きます。
無理して買う商品ではないと思いますが、買って損はないと思います。
どんな人にお勧めかと言うと下記の通りです。
- 素足に近いので素足で行うスポーツ(空手やキックボクシングなど)をやってる人
- 母子球を意識するスポーツ(ゴルフなど)をやっている人
- ふくらはぎの血流をよくしたい人
- 普通のウォーキング、ランニングに飽きた人
ちなみに私が購入したVibram(ビブラム)FiveFingersのV-ALPHA|18M7102はトレッキング用の5本指のシューズとなっています。
トレッキング用ですが、普段のウォーキング用に買いました。
気分により、走ったり、山のような地面が荒れているところを進んだりするので、トレッキング用にしました。
本当はランニング用のビブラムが欲しかったんですが、少々割高だったのでトレッキング用にしました。
基本的にどのシリーズを買っても大差はないと思いますが、運動する可能性があるならひもとかワイヤー系にした方がいいと思います。
目次
素足に近いので素足で行うスポーツをやってる人にお勧めな理由
ビブラムは5本指がわかれていて、クッション性も低いので素足に近いです。
なので、足の裏や指で地面を掴む感覚を常に意識できます。
これは、素足でやるスポーツをする人にとってとても良いことだと感じました。
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まず感じたのは、かかとのクッション性のなさ
ビブラムを履いてまず感じたのは、普通のシューズのようにかかとにクッション性がないことです。
普通のシューズがどれだけかかとを守ってくれていたのかを思い知らされました。
母子球を意識するスポーツをやっている人にお勧めな理由
ビブラムはクッション性がないため、普通に歩くとかかとを痛めます。
かかとを痛めないようにするには母指球で地面を捉え、蹴っていく歩き方に変える必要があります。
なので、母指球を常に意識するため、母子球を意識するスポーツに良い影響を与えると思います。
かかとを痛めないための注意点
かかとを痛めないために気をつけるポイントを紹介します。
- いきなり走らない
- つま先、母指球で地面を捉え、蹴っていく歩き方に変える
この2点です。
いきなりランニングするのはマジでお勧めしません。
走る前に、かかとに頼らない歩き方、具体的に言うとつま先、母指球で地面を捉え、蹴っていく歩き方を習得した方がいいと思います。
かかとで着地する走り方でも最初は何も感じませんが、時間差で痛みや違和感がきます。
なので、気づいた時にはすでに遅しなので、慣れるまでは走らないようにしましょう。
もし、どうしてもいきなり走りたい場合は芝生の上や、土の上など柔らかめの地面を走りましょう。
ふくらはぎの血流をよくしたい人にお勧めな理由
ビブラムに慣れてくると、膝より下の筋肉を使っている感じになり、ふくらはぎがじわじわと暖かくなりいい感じになります。(個人の感想)
ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれていますが、そこが活性化している感じがしますので、ふくらはぎの血流をよくしたい人はぜひ、ビブラムを履いて歩いてみてください。
普通のウォーキング、ランニングに飽きた人にお勧めな理由
明らかに普通のシューズの場合と歩き方が変わります。
なので、新鮮な気持ちでウォーキング、ランニングできます。
人間本来の歩き方に戻れる
人間のかかとには普通のシューズのようにクッションがありません。
なので、クッション性のないビブラムでの歩き方が人間の本来の歩き方に近いです。
クッション性のないビブラムで歩くことにより、人間本来の歩き方に戻れる気がします。
ただ、気をつけなければならないのは、人類が素足で歩いていた時代にはアスファルトもなかったと言うこと。
アスファルトは硬いですので、いつものように歩くとかかとを痛めますので、つま先、母指球を意識して歩きましょう。
サイズが合わなければ返品可能
公式サイトで購入すると、サイズ交換往復送料無料サービス(1回に限る)がついてきます。
サイズ交換往復送料無料サービスの条件は下記の通りです。
- 未使用(室内での試履きのみ)
- タグ付き
- 中の梱包材など全て揃い、箱の破損がなし
私の場合は少し大きいと感じましたが、それほど違和感がないので使い続けています。
まとめ
クッション性のあるシューズも魅力的ですが、ビブラムでふくらはぎがじわじわ暖かくなる感覚をぜひ体験して欲しいです。
お値段は割と高額なので、誰にでも勧める商品ではありませんが、お金に余裕がある人はぜひ購入してください。
Vibram(ビブラム)FiveFingers公式→https://www.barefootinc.jp/