以前の記事でジーンライフ マイセルフ2.0(genelife Myself2.0)の購入について書きました。
今回の記事では、ジーンライフ マイセルフ2.0の性格診断結果についてシェアします。
●以前の記事はこちら
目次
ジーンライフマイセルフ2.0とは
まずは、ジーンライフ マイセルフ2.0のおさらいをさせていただきます。
おさらいが必要ないって人は読み飛ばしてください。
ジーンライフマイセルフ2.0(genelife Myself2.0)の最大の特徴は遺伝子的にみた自分と心理学的にみた自分を比較できるところです。
生まれ持った性格、つまり、遺伝子的な性格は◯◯だけど、育った環境によって△△に変わった。
みたいなのがわかります。
もちろん、性格関連の遺伝子だけではなく、肥満やカフェイン、アルコール代謝などの87項目を調査できます。
ジーンライフマイセルフ2.0検査結果
割と早く検査結果が出ました。
他の遺伝子検査キットは2~3ヶ月かかるところもあると聞いていたので20日程度で結果がでたのは嬉しいです。
検査結果はアプリやネットで見られる
ジーンライフマイセルフ2.0検査結果は、ネットやアプリでいつでも見ることができます。
主に、自己分析結果と遺伝子検査結果を比較するページと遺伝子結果のみを詳しく見られるページがあります。
自己分析結果と遺伝子検査結果を比較するページ
画像にあるような感じで、上部にはレーダーチャートが表示されます。
グラフが一致していれば、遺伝的素質の通りに、生活できていると言うことです。
一致していない部分は、後天的に作られた部分です。
一致していない部分は、理性で抑え込んでいる可能性があります。
もし、一致していない部分で日々の生活に違和感を感じるのであれば、変えるように努力すると良いかもしれません。
私は、遺伝的には社会性はもう少し高いみたいなので、もっと人と交流してみようかなと思いました。
また、レーダーチャートの下には表形式でずらずらっと詳細が書かれています。
遺伝子検査結果のみを詳しく見られるページ
それぞれの項目をクリックするとにそれらについて詳しい情報が見られます。
項目はかなりの量なので、通勤・通学の途中や、休憩時間などの隙間時間でちょっとずつ見ることで時間を有効利用できると思います。
自分について知ることは楽しいです。
ここからはそれぞれの項目にどのようなことが書かれているか解説します。
性格項目でわかること
ネガティブ、落ち込みやすい、ストレスを感じやすいのか、神経質なのか、幸福を感じやすいのかのようなことが書いてあります。
私の今の性格はだいたい遺伝子通りだと感じました。
コミュニケーション項目でわかること
疎外感を感じやすいのか、支配欲があるのかなどが書かれています。
自身が疎外感を感じやすいかどうかを考えたことがなかったので、新たな視点で自分を見ることができたのがよかったです。
体質項目でわかること
耳垢のタイプや髪の形状など見てわかる項目があります。
なので、
「この遺伝子検査ってどれくらい信憑性あるの?」
という疑いが少しは晴れるのではないかと感じます。
ちなみに、全て当たっていました。
信用度上がりました。
また、寿命の指標やどんなウイルス系(ノロウイルスに感染した場合に発症しやすいか、マラリア・デング熱が重症化しやすいか)についてなども書かれています。
能力項目でわかること
運動能力(筋肉のタイプ)、情報処理・計算速度、記憶力などが書かれています。
以前別の遺伝子検査サービスで運動能力を調べたことがあります。
その時の結果と一致していました。
食生活・栄養項目でわかること
カフェイン・アルコール、血液中の栄養素の濃度などが書かれています。
まとめ
遺伝子的に優れているところを伸ばしていこうと思いました。
自分について知れる良いサービスだと感じます。
ただ、少し高額なので誰にでもオススメできるサービスではありません。
もし、自分の強みだけでも調べてみたいなら、無料で調べられるリクナビNEXTのグッドポイント診断と言うサービスもあります。
興味のある方はぜひ。
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ジーンライフマイセルフ2.0(genelife Myself2.0)