私は、2日で約1冊の本を読み、月平均25記事のブログを更新し、新しい部署で働きつつ、筋トレ・軽い運動をして、ゲームをして睡眠は7時間はとっています。
アクティブな私ですが、無気力になり、全くやる気が出ない時があるんです。
常にそこそこやりたいことがあるので、無気力な時間は短い方が良いと思っています。
ただ、最近は割とやる気出せており、無気力状態をコントロールできている気もします。
私のようにたまに無気力になり、やる気のない人も多いと思いますので、私が試して効果があったもの、なかったものをシェアします。
万人に効く方法はないので、私に効果がなかったものでも試してみると良いかもしれません。
大切なのは、色々と試して自分にあった方法を見つけることです。
その探索に本記事が役に立てば幸いです。
※:効果が微妙だったものは全て効果なかった方法に分類しています。
※:あくまで個人の感想です。
●本記事の内容
- 無気力でもやる気を出すのに効果があった方法
- 無気力でもやる気を出すのに効果がなかった方法
- 無気力でやる気のない時は待つのも一つの方法
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目次
無気力でもやる気を出すのに効果があった方法
箇条書きにするとこんな感じです。
- セントジョーンズワート
- 運動
- ゲーム
- テンポの良い音楽を聴く
詳しくみて行きましょう。
セントジョーンズワート
こちらのブログを拝見し、興味を持ったサプリメントです。
参考ブログ:https://yuchrszk.blogspot.com/2014/02/blog-post_12.html
私はここ1,2年は常になんらかのサプリメントを摂取しています。
その理由は、サプリを摂取する中で、なんらかのサプリがなんらかの変化を起こせば儲けものだと思っているからです。
セントジョーンズワートはかなり儲けものでした。
まだ、摂取し出して1ヶ月も経過していないんですが、リピ買いは決定しています。
ちなみにDHCのセントジョーンズワートを買いました。
次回は違うメーカーのサプリを試してみたいと思っています。
最近、ブログめっちゃ更新できているんですが、セントジョーンズワートを摂取し出した時期はかぶります。
※あくまで個人の感想であり、被験者は私一人です。
運動
一番のおすすめは「天気の良い日にウォーキングをしながら、その合間に筋トレをする」という方法です。
この方法だと、日光を程よく浴びれますし、程よく疲れます。ガチで運動をし過ぎると疲れて終了なので、配分は大切です。
運動で得た高揚感を保ったまま、やりたいことに取り組むようにしています。
北欧では日照時間が短くなる時期にうつ病を発症する人もいるみたいなので、日光を浴びることは大切です。(浴びすぎはよくない。30分より短いのが良さそう)
「でもそもそも、無気力時に運動とか矛盾してるくね?運動できるとか無気力ちゃうやん」
その気持ちはわかります。
なので、無気力になる以前に、無気力になっていないときに運動する習慣をつけておきましょう。
外に出るのが面倒な人、一日分の日光を浴びてしまった人は室内で運動するのも良いと思います。
ゲーム
ゲームってあらゆる要素が盛り込まれています。
人類の叡智の結晶と言っても過言ではありません。(いや、過言です)
なので、それを応用することでいい循環が生み出せると思っています。
上記の記事でも少し触れましたが、ゲームってハマるようにデザインされています。
ハマってる状態≒気力のある状態、つまり無気力では無い状態だと思いますので、ゲームにハマる理由を考えつつゲームに取り組みましょう。
ただ、ゲーム自体にはあまり効果はないと思っていて、ゲームをしながら要素を考えて始めて効果があると思っています。
また、ゲームは運動と違って無気力時でも手を出しやすいのも魅力の一つです。
当ブログにはゲームカテゴリーがありますので、興味があればご覧ください。
テンポの良い音楽を聴く
私は基本的にロック、ヒップホップが好きです。
ただ、無気力から脱したいときはアマゾンミュージックのコンテンツであるラジオを利用しています。
その中でもトランスを聴きます。
正直、このジャンルの曲には詳しく無いし、パリピが聴くイメージがあったので、避けていました。
ただ、トランスを聴いていると気分が乗ってくるんですよね。
気分を上げるためにEDMを聴く人は多いと思いますが、私はトランスの方が上がりますね。
ちなみにアマゾンミュージックにはEDMのラジオもありますよ。
アマゾンミュージックはプライム会員になると視聴できます。
アマゾンプライムの魅力はこちらの記事で書いています。
無気力でもやる気を出すのに効果がなかった方法
箇条書きにするとこんな感じです。
- カフェイン
- エナジードリンク
- 亜鉛
- 瞑想
- アロマ
- 自己啓発書
詳しく書いていきます。
カフェイン
バッキバキになる感じはありますし、効果を感じる時もありますが安定しません。
打率がものすごく悪いですし、副作用がきついです。
悪寒がする時もありました。
もともとカフェインには強くないので、それも要因の一つかもしれません。
眠気冷める時はあるけど、気力がついてこない感覚が多かったです。
あと、カフェインには耐性ができますので、常用はおすすめしません。
ただし、どうしても眠ってはいけない時には良いと思います。
ここぞという時に飲むのはありです。
エナジードリンク
これもカフェインと似たようなものなですが、カフェインの他にも無気力を脱せそうな栄養素が入っています。
今でもたまに飲みますが、無気力を脱するために飲むというよりは気分を変えるために飲んでいる感じです。
効果はそれほど期待していないため、安いやつ買っています。
ちびちび飲むため蓋つきがマストです。
お気に入りはPEAKER。(蓋つきでは一番コスパが良いと思っています)
亜鉛
私は基本、1日2食なのであらゆる栄養素が不足していると考えています。
実際に調べたら不足していることもわかりました。
上記の検査では亜鉛の過不足は調べられませんでしたが、亜鉛が不足すると鬱傾向になりやすいという研究結果もあるようです。
参考ブログ:https://yuchrszk.blogspot.com/2014/04/blog-post_1.html
とりあえず半年くらい続けてみましたが、あまり効果を感じることはできませんでした。
瞑想
やる気がでると言うかリラックス系の行為です。
アップ系ではなくダウン系と言った感じ。
瞑想にはメンタルに良い効果がありますので、長い目でみたら、無気力に耐性がつくとは思います。
ただし、即効性はないので、習慣化が難しいです。
でも、週1ではやってますかね。今後に期待です!
アロマスプレー
ミントの香りはスッキリし、無気力を脱せる時もあります。
なので、試してみる価値はあります。
ただし、部屋の臭いがいつまでもミントなのでそれがストレスになる時があり、最近使っていません。
かと言って、すぐに臭いが消えるのは物足りないですし、効果も薄いです。
効果はあるといえばありますが、臭いの持ちについてストレスがたまるので、使いにくい商品でした。
自己啓発書
こんだけ自己啓発書が売れていて、効果があったら、無気力な人は世の中からいなくなると思います。
そして、そこら辺は成功者ばかりになっているはずです。
もちろん良い書籍はありますが、それに出会うために駄本を何冊か消化する必要があります。
私は、趣味の一環として自己啓発書を読んでおり、書いてあることのどれか一つは必ずやるというルールを設けています。
「そういうルールを守れている時点で無気力じゃないやん」
というツッコミもあるかもしれませんが、自分にあった方法を見つけてこなしていくためには色々と試してみるのが良いです。
無気力でやる気のない時は待つのも一つの方法
結局、無気力状態って、ホルモンのバランスとかそういう感じで、自分に非がない場合も多いと思っています。
なので、100%コントロールできないものです。
これを言うと元も子もないですが、無気力になったら過ぎるのを待つのも戦略の一つです。
家の中で台風が通り過ぎるのを待つ感じですかね。
台風による被害があることは間違い無いですが、必ず消滅するのも間違いないです。
無気力時に無気力な自分を攻めるのも最悪だと思っています。
じっと待つか、リラックス系の趣味(散歩、瞑想、入浴)をするのがいいと思います。
お酒を飲んでパッと忘れる、タバコを吸うみたいな人いますが、私はお酒やタバコには否定的です。
基本的に長時間人と会うのもストレスなので、友達と騒ぐみたいなこともしません。
まとめ
色々と紹介してみました。
無気力から脱する方法を探している人は、なんらかの行動をしてみてください。
行動することで何かが変わるかもしれません。