2018年は200冊くらいの書籍を読みました。
本記事で紹介する書籍は、本ブログに書評を書いた書籍たちです。
基本的に熟読をした書籍なので、数分で速読をし読んだことにした書籍は入っていません。
※:順序不同
目次
- 1 2018年のおすすめ書籍8冊
- 1.1 全員に読んでほしい:転職の思考法
- 1.2 自分を知りたい人に読んでほしい:さあ、才能(じぶん)に目覚めよう:ストレングス・ファインダー
- 1.3 PDCAのCのタイミングを知りたい人に読んでほしい:「3か月」の使い方で人生は変わる
- 1.4 ブログのネタを探している人に読んでほしい:外来魚のレシピ
- 1.5 読書の技法を探している人に読んでほしい:おとなのための1分音読
- 1.6 正しいマインドセットをしたい人に読んでほしい:マインドセット「やればできる!」の研究
- 1.7 良い習慣を身につけ、悪い習慣を手放したい人に読んでほしい:良い習慣、悪い習慣
- 1.8 シンプルライフに興味がある人に読んでほしい:くるま暮らし。
2018年のおすすめ書籍8冊
箇条書きにするとこんな感じです。
- 転職の思考法
- さあ、才能(じぶん)に目覚めよう:ストレングス・ファインダー
- 「3か月」の使い方で人生は変わる
- 外来魚のレシピ
- おとなのための1分音読
- マインドセット「やればできる!」の研究
- 良い習慣、悪い習慣
- くるま暮らし。
全員に読んでほしい:転職の思考法
書籍のタイトルに「転職」と入っていますが、転職をするつもりがない人も読んだ方がいいと思います。
もっと言うと、学生だろうがフリーランスだろうが読んでおいた方がいいです。
自分のスキル、自分の勤めている会社、自分が携わっている業界などの現在の位置がわかります。
衰退しているのか、伸びているのかを具体的かつ論理的に説明してくれる書籍です。
自分を知りたい人に読んでほしい:さあ、才能(じぶん)に目覚めよう:ストレングス・ファインダー
自分を知るのに良いです。
自分の強みを知りながら行動するのと、自分の強みを知らずに行動するのとでどちらがいいでしょうか?
この質問の答えが前者なら、ぜひ読んでほしい書籍です。
上記で紹介した「転職の思考法」とセットで活用すると自分の内面も、それを取り巻く環境についてもわかるのでセットで読むことをおすすめします。
補足:無料で自分を知りたい人へ
無料で自分を知りたい人はこちらもおすすめです。
PDCAのCのタイミングを知りたい人に読んでほしい:「3か月」の使い方で人生は変わる
明確に3ヶ月と意識するのは良いと思います。
3ヶ月という単位は確実に変化を起こせる最小単位です。
なので、何かに取り組み、結果をチェックするのに3ヶ月を意識するのは良いです。
ブログのネタを探している人に読んでほしい:外来魚のレシピ
息抜きに良い書籍でした。
釣りの経験がある人はわかると思うんですが、趣味として楽しむ釣り(バス釣りとか)ってなかなかお目当の魚は釣れません。
しかし、しょうもない魚(ブルーギルとか)って結構簡単に釣れたりします。
それを食用にすると生活費も浮くし、ブログや動画のネタになると思います。
息抜きでさえ稼げる、コンテンツになるのが今の時代の良いところですよね。
そういうヒントが得られる書籍だと思いました。
読書の技法を探している人に読んでほしい:おとなのための1分音読
書籍の読み方ってたくさんあります。
精読、音読、熟読、速読のようにいろんな種類があるんですよね。
これらのテクニックを身につけておくと、「今日は速読はやる気ないけど、音読ならできるかも」とか常に読書をする習慣が身につきやすくなります。
ぶっちゃけ言ってしまえば、この書籍を読まなくても、今日から音読を試してみても良いです。
補足:運読もおすすめ
精読、音読、熟読、速読など以外にも、運動しながら読書はありです。
運読とでも名付けましょうかね。
読書とステッパーは最強です。
運動しながら勉強もできますので時短にもなり、シナジー効果も生み出します。
正しいマインドセットをしたい人に読んでほしい:マインドセット「やればできる!」の研究
マインドセットという言葉を使っている人がいますが、「マインドセットの使い方間違ってない??」とか思うこともあります。
単なる目標設定みたいな意味で使っている人もいますが、ちょっと違います。
まず、マインドセットには2種類あります。
しなやかマインドセットと硬直マインドセットです。
これらのマインドセットを比較しながら進んでいく書籍です。
良い習慣を身につけ、悪い習慣を手放したい人に読んでほしい:良い習慣、悪い習慣
良い習慣はどのようにすれば身につきやすいか?
悪い習慣はどうすれば手放せるのか?
そんなことが書かれている書籍です。
シンプルライフに興味がある人に読んでほしい:くるま暮らし。
シンプルライフ、ミニマリスト系の書籍は数多く読んでいます。
断捨離しまくってる人、小屋に暮らす人などいろんな人がいます。
本書はタイトル通りに車に暮らす人の話です。
実際に車暮らしをしようと思っていない人でも、新しい視点が手に入ると思います。
以上、2018年のおすすめ書籍8冊でした。
この中のどれかの書籍があなたの2019年に読んだ書籍に加えられると嬉しいです。