今日は【瀬戸の島あるき―地図で旅する香川沖26島】と言うROOTS BOOKSさんが書いた書籍の紹介です。
この書籍は2013/3に発売された書籍です。
少し古いですが、Amazonでの評判が良いので読んでみました。
瀬戸の島あるきで主に紹介されている島々
本書で紹介されている主な瀬戸の島は下記の通りです。
- 小豆島
- 直島
- 豊島
- 女木島
- 男木島
- 大島
- 犬島
- 本島
- 牛島
- 手島
- 小手島
- 高見島
- 佐柳島
- 粟島
- 志々島
- 与島
- 岩黒島
- 櫃石島
- 沙弥島
- 伊吹島
これらの島へのアクセス方法、観光スポット、ショップ、宿泊施設、島の祭などが掲載されています。
本文には写真やイラストも多く使われており、島々のイメージがわきやすいです。
本当に瀬戸の島が好きな人が書いた感が伝わってくる書籍です。
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瀬戸の島あるきを手に取った理由
私は、普通のサラリーマンですが、パソコンとWifi環境さえあれば暮らしていけるスキルがあります。
なので、退職後は島を転々としたり、移住したりしたいと考えています。
「海の見えて物価が安く、静かなところで、でも近くにコンビニ、スーパーあり」
みたいなところが理想ですが、島暮らしというのは、それよりは少し不便かなとも感じました。
移住するなら一番大きい小豆島かな。と思っていましたが、賃貸とかはあまりなさそうです。(他の島はもっとないけど)
ただ、移住体験施設を提供しているNPO(NPO法人Totie)もあるようです。
そんな移住体験施設の中の一つの情報をみてみました。
<中長期滞在(7日以上のご利用)>14,000円 / 1棟7日~
※8日以降は1日単位で利用可。ご利用は1日あたり2,000円
3ヶ月まで利用可能なようです。
というか、めっちゃ安いやん。
単純計算で1ヶ月6万円くらいです。
ブロガーってこういう暮らしもネタにできるので、移住体験施設がある地域を転々として暮らすのも面白いと思っています。
まぁ、何はともあれ行ってみて感じるのが一番です。
私は寒いのが苦手なので、春頃に行ってみたいと思っています。