実質無料でプログラミングに関するこれらのことが学べます。
- Ruby on Rails
- MySQL
- Solidus
- Git
- Slack
- Mac
※20代限定(30代でも参加可能ですが、WEB系の経験者のみです)
目次
Ruby学習が実質無料の意味
このサービスを提供しているのは、【ポテパンキャンプ】です。
ポテパン経由で、就職・転職が決定したら、受講料を全額(108,000円) キャッシュバックしてくれます。
これが実質無料の意味です。
そのため、ポテパンキャンプはポテパン経由でエンジニアとして就職・転職活動できる人を受講の対象としています。
ただし、ポテパン以外での転職・就職活動は可能なので、自分で転職・就職先を決めることもできます。(その場合はキャッシュバックが受けられないので注意してください)
ちなみに、ポテパンキャンプの提供元のポテパンはフリーランス初心者のエンジニアに案件を紹介するサービスを提供しています。
私もフリーランスを目指していたことがありますが、よく利用を勧められるサービスでした。(ポテパンはフリーランスと案件をマッチングするサービスですが、卒業生にはフリーランス案件を紹介するのではなく、就職・転職をサポートする点には注意してください。)
プログラミングスクールの中には、2週間で15万円くらいするところもありますので、3ヶ月10万円で受講できるのは破格だと思います。
ポテパンキャンプが安価な理由
憶測になりますが、ポテパンキャンプが安価な理由はこんなところだと思います。
- エンジニアが増えることで、ポテパンを利用する人が増えるため
- 転職・就職が決まれば、雇い先から報酬がもらえるため
- 通学・手厚く教えることをメインとしていないため
最後の理由は、受講生に関係あることなので詳しく説明します。
ポテパンキャンプの学習スタイルは、毎日通学して手厚くサポートをするのではなく、レビューや質問はSlackというアプリを使ってオンラインで完結します。
つまり、自習形態を採用しています。
そこでコストがカットされていると思います。
そのため、自習が苦手な人はポテパンキャンプには向いていません。
ポテパンキャンプは地方在住でも大丈夫?
ポテパンキャンプの場所は東京の渋谷にあります。
先ほども説明しましたが、ポテパンキャンプは通学をメインとしていません。
レビューや質問はSlackというアプリを使いますので、オンラインのみでの参加も可能です。
ポテパンキャンプは他のプログラミングスクールと異なり、毎日スクールに通うといったことはありません。
スクールに通うのは、毎週土曜日の13時〜16時の3時間の1回のみだそうです。
こちらも柔軟に対応することも可能かもしれませんので、無料カウンセリングで聞いてみましょう。
通学・学習スタイルについて公式サイトで聞いてみる>>【ポテパンキャンプ】
ポテパンキャンプがおすすめできる人
私が考えるに、ポテパンキャンプは独学とプログラミングスクールの中間という位置付けです。
なので、自主性の高い人におすすめできます。
また、より実践に近い、カリキュラムを求めている人にもおすすめです。
ポテパンキャンプが推しているのは、「元CTOエンジニアから質の高いコードレビューが受けられる」というところです。
私はテックキャンプに通った経験があります。
テックキャンプは卒業生がメンターになっている場合もあり、正直、レベルの低いメンターもいます。
数ヶ月前はプログラミング初心者だった人ですから仕方のないことではありますが、受講生側としては勘弁して欲しいですよね。(それでも教えられるようになっているカリキュラムが素晴らしすぎるんですが)
ポテパンキャンプにはエセメンターはいません。
ポテパンキャンプでは、より実際に近い開発を意識したカリキュラムを採用しています。
教える内容も他スクールよりもハイレベルと評判ですが、これは悪く言えば不親切だということです。
とは言え、実務では丁寧に、積極的に教えてくれるメンターのような存在はいませんので、学習段階から、この塩対応に慣れておくのも良いと思います。
現状プログラミングスクールと実務の架け橋を出来そうなのはコードレビューガンガンやって貰えるポテパンくらいな気がする。あとは趣味でゴリゴリサービス作りまくるか。
— ASO/質問箱の社長 (@t_asof) 2018年11月3日
現状プログラミングスクールと実務の架け橋を出来そうなのはコードレビューガンガンやって貰えるポテパンくらいな気がする。あとは趣味でゴリゴリサービス作りまくるか。
受講生の3割は脱落する
ポテパンキャンプのカリキュラムは0からRailsなどプログラムの基本・仕組みを教えてくれる内容になっていません。
指示された仕様に基づき、それを実現するために機能を実装開発していくと行った感じになっています。
基本的にはヒント等や答えは少ないので、自分で試行錯誤して、実装を進めねばなりません。
そのため脱落者も多く、受講者の3割ほどはカリキュラム終了前に離脱してしまうそうです。
ポテパンキャンプ:ポイントおさらい
さて、ここまでポテパンキャンプについて色々書いてきました。
ポイントをおさらいしておきます。
- ポテパン経由の転職・就職でキャッシュバック(実質無料)
- 元CTOエンジニアから質の高いコードレビューが受けられる
- 自習メインの学習スタイル(脱落者多め)
これらのポイントにグッときた方は、無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?
ポテパンキャンプについて公式サイトで無料カウンセリングを受ける>>【ポテパンキャンプ】
・講師陣のレベル
現役Railsエンジニア達で複数人でレビュー。有名企業のエンジニア多数・料金格安
・課題の難易度の高さ
現場の最初のタスクより課題の方が難しかった言う人が多い・転職の強さ
Ruby企業80社以上紹介可能。合格ノウハウ多数 #peing #質問箱 https://t.co/DDQ50YRGCK— 宮﨑大地 #ポテパンダ🐼 (@miyapotemaru) 2018年12月6日
・講師陣のレベル
現役Railsエンジニア達で複数人でレビュー。有名企業のエンジニア多数
・料金格安
・課題の難易度の高さ
現場の最初のタスクより課題の方が難しかった言う人が多い
・転職の強さ
Ruby企業80社以上紹介可能。合格ノウハウ多数