即書評

転職に向いている人転職してはいけない人の感想

【転職に向いている人 転職してはいけない人】は2017/5/25発売の黒田真行さんの著書です。

私は今の会社への不満は70くらいです。(100がマックス)

「直ちに辞めたい」
「辞めないとメンタルやられる!!」
ってところまではいってませんが、あと数年もしたらメンタルにくるやろな・・・・
とは思っています。

仕事がしんどいとか、嫌いなやつだらけとか、そう言うのはないですが、今の仕事に全く興味が持てませんし、将来性も感じません。。

ま、基本的にネオニートを目指しているので、もう少し今の会社で我慢して副業の収入をあげる努力をしようと思っています。
しかし、良いところがあったら転職をしても良いなとは思っています。

そんな感じなので、転職に関する書籍を読み漁っている最近の管理人です。

【転職に向いている人 転職してはいけない人】の感想とポイント


本文を引用しながら、本書の感想・ポイントをまとめます。

迷ってるが暇あったらとりあえず応募する

その人にとって120点くらい相性の良い仕事が、転職活動を始めた前日に締め切られた、などということが現実に無数に起こっています。
ある求人が気になって「とりあえず候補」としてブックマークしておきながら、「ほかにもいい会社があるかもしれない。もう少し求人情報を比較検討してみよう」と思って数日後たつと、その時には当該求人は終了していた、というようなケースは、本当によく見かけます。
業界・地域・仕事など、中途採用市場の増減や特徴によっては大きく異なりますが、求人1件当たり平均約30人の応募がある=自分以外に29人のライバルがいる、と考えると、「応募したら必ず書類選考に通過するわけではない」ということは大前提です。

気になったら応募して書類選考通過後に、マジで面接に行くかどうかを吟味するのが良さそうです。

確かに、よく考えると、うちの会社でも書類選考通過しているのに、面接を断る人、来ない人よくいますね。。。

転職を決断する3つの判断基準

転職の決断って難しいですよね。

自分が嫌になってるから会社の嫌なところばかりに目がいって辞めたいと思っているだけかもしれませんし、今抱えているストレスは数ヶ月で解消されるかもしれませんよね。
もしそうだったら転職することで後悔する結果になるかもしれません。

転職の決断に正解はありませんが、基準はあるとのこと。
本書に紹介されていた基準をご紹介します。

自分らしさを失ってしまう場所かどうか

会社に残ることで精神的にきついかどうかですね。
自ら努力した上で改善の可能性がないなら転職をしましょう。
精神を壊して、健康を害したらなんのための仕事かよくわかりませんからね・・・

なりたい自分像に近づく方法はあるかどうか

自分の目指すものに近づけるようなスキル・知識が身につくかどうかと言う基準です。
今の会社にあれば転職をしないほうが良いです。
新しい会社になければ、転職をしないほうが良いでしょう。

5年後の自身の活躍をイメージできるかどうか

転職前の会社でそれをイメージするのは難しいですが

  • その会社はどんな商材を取り扱っているのか?
  • その会社の顧客や社員からの評価はどうか?

などを徹底的に調べ、イメージしてみましょう。

自己評価は高くなりがち

米国で行われたウィリアム・ギロビッチの心理学実験では、自己評価=他者評価の2割増しという傾向が鮮明にでたそうです。
謙虚で有名な日本人にもそのまま当てはまるかは微妙ですが、

「俺の評価は低すぎる」
「こんなにも仕事をしているのに誰も評価してくれない」
みたいな愚痴はよく聞きます。

客観的にみて
「あんたの評価、妥当だよ」
って人も何人かいます。
なので、日本人にも当てはまる人も一定数はいると思います。

この高い自己評価の危険性は

  • そもそも正しい評価ではないのに会社を辞める動機になる
  • 転職する会社を選ぶ際にも高望みしてしまう

などです。
転職を考える際は自身の評価を2割引で考えるか、自己評価を客観的に行うと良いでしょう。

自己評価を客観的に行うには、先に異業界に転職した知人や、異業種の知人、転職コンサルタントなどの自身のキャリア価値を客観的にアドバイスしてくれる人に相談するのが良いです。

転職エージェントのメリット


転職エージェントのメリットがいくつか紹介されていましたのでまとめます。

企業側がどんな人材を欲しているかを知っている

まずは、企業側がどんな人材を欲しているかを知っているということです。

Aさんの強みはBだと本人は思っている場合、Bを求めている企業を希望するケースが多いです。
しかし、Bを求めている企業はありません。
そんな時に転職エージェントはAさんの隠れた強みCに気づきます。

そうなった場合に、Cを求めている企業があったのでその企業とマッチングしました。
チャンチャン
みたいなこともあるようです。

表に出ていない求人マーケットを知っている

表に出ていない求人マーケットを教えてくれる可能性もあるようです。
即戦力求人の場合には求人広告に流通していない求人が転職エージェントを通じて行われるケースが急増しているようです。

自己評価を客観的にしてくれる

さっきもちょっと言いましたが、自分でする自己評価は高くなりがちです。
そんな高くなりがちの自己評価を客観的にしてくれます。

継続的に転職の相談に乗ってくれる

「コンサルタントに相談したからといって、すぐに転職をしなければならない?」
と思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

一度も転職をしないで3~5年も相談に乗ってもらう人もいるようです。

「今は転職するには不十分、こういうスキルを身につけましょう」
などとアドバイスをもらえることもあるみたいで、むやみに転職を勧めずに、今の会社に残るメリットも吟味しながらアドバイスをくれる転職エージェントが理想的です。

転職エージェントは転職させてなんぼみたいなところがありますから、ノルマ達成のために無理やり企業に押し込むこともあるようですので注意が必要です。

転職の競争に勝つ人の共通点

転職の競争に勝つ人の共通点が紹介されていたので、簡単にまとめておきます。

過去の経験は負債、過去を超えるキャリアを作るという思考

過去のキャリアを活かすのではなく超えるという意識が大切とのことです。

企業側としては、もちろんこれまでの経験を生かしてほしいものの、成長意欲があり『伸びしろ』を感じさせる人を求めています。実際、選考現場で『即戦力となる経験を持つ人』と『経験は浅いが向上心が高い人』とが比較され、後者が選ばれることもよくあります。『過去の実績』という経験値だけでなく『今後のビジョン』を語れるようにしておくことが大切です。

謙虚に学び、大胆に行動するバランス感覚

新業種で知らないことは謙虚に学び、経験を活かせるところは大胆に行動すると良いそうです。

人生にとって本当に大切なものを絞り込む勇気

例では3つに絞り込んでいました。

大切なものをあれもこれも叶えるのは難しいので、本当に大切なものだけに絞りこみ、転職活動に挑みましょう。

35歳を超えても相対的に市場価値を発揮し続けられる人材の共通点

実際の転職マーケットでは、35歳、40歳、45歳、50歳と、5年区切りで転職成功率が半減する実態があります。

35歳を超えると一気に転職成功率が下がって行きます。
35歳を超えても相対的に市場価値を発揮し続けられる人材の共通点もまとめて起きます。

固定観念に縛られない思考ができる人

固定観念があると
「この業務は経験がないから無理」
「この業界では強みを発揮できない」
「この仕事って資格がないとダメでしょ?」
などと考え、入社した企業との間で齟齬が生まやすくなるそうです。
固定観念にとらわれず、貢献できる場所を探すと良いみたいです。

自尊心が過去より未来にある人

過去の実績を自慢するとよくありません。

過去の成功からはエッセンスやノウハウを抽出するだけにしましょう。
「過去の経験を生かし、未来の成功体験を作る出せる人」
これが理想です。

新たなことを学ぶのが好き

もちろん、自分の専門領域の学びも必要です。
しかし、それだけではなく新しい分野への学びも重要です。

【転職に向いている人 転職してはいけない人】の感想まとめ

直ちに転職したいとは思っていませんが、気になる企業があれば積極的に応募をしたいと思いました。
また、転職エージェントへの登録もメリットが多い気がしますので、そちらも検討したいです。

それらに進展があったら、また記事にしたいです。
乞うご期待!!

スポンサードリンク
フォローしていただけると喜びます。
Return Top