どうも、35歳のシステムエンジニア兼プログラマです。
以前は顧客対応をする部署で働いていましたが、部署異動によりシステムエンジニア兼プログラマになりました。
この記事では、私がシステムエンジニア兼プログラマになるまでにやったことや気づきなどを時系列で書いています。
自社内での異動になりますので、
- エンジニアとして転職できた
- プログラマとしてフリーランスで活躍している
みたいなことは書いてません。
なので、エンジニアやプログラマとして転職、独立を目指す人には参考になることも少ないかもしれません。
しかし、一つの事例として参考になる部分もあると思います。
プログラマ、エンジニアとして転職するためには、実務経験が必須みたいなところが多いです。
なので、選考の時点で漏れてしまい、面接までたどり着けない場合もあるかもしれません。
そう言う場合は、とりあえずIT企業に潜り込んで部署異動でエンジニア・プログラマを目指すというスタイルもありだと考えます。
もし、それを目指すならこの記事に書かれていることは参考になる部分も多いはずです。
ちなみに、私はIT企業で働きながら、プログラミングを勉強していること、簡単なコードをかけることをアピールしつつ、プログラマ・エンジニアになると言う戦略をとりました。
当初は、アフィリエイトの延長でウェブに興味を持ってたので、ウェブエンジニアを目指していましたが、今は、主に自社で使うアプリの開発運用をしています。
言語的にはPHP、Ruby、VBA、SQL、JavaScriptを使っています。
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目次
- 1 28歳からプログラム始めて35歳でエンジニアになった時系列
- 2 アラサー:28歳からプログラム始めて35歳でエンジニアになった手順:まとめ
28歳からプログラム始めて35歳でエンジニアになった時系列
時系列を箇条書きにすると下記の通りです。(期間は完全には覚えていないのでだいたいになります)
- 0~6ヶ月:アフィリエイトの延長でプログラム・マークアップに興味を持つ
- 6~12ヶ月:アフィリエイト自動化で稼げると言う情報を仕入れる
- 12~18ヶ月:プログラムにどっぷりとハマる
- 18~24ヶ月:PHPでサービスリリース・WordPressのテーマを自作
- 24~30ヶ月:プログラミング関連の職業訓練に通う
- 30~66ヶ月:IT企業の顧客対応部門に就職
- 66~76ヶ月:プログラミングスクールに通う
- 76~80ヶ月:Ruby + Ruby on Railsでサービスをリリース
- 80~現在:部署異動によりシステムエンジニア兼プログラマになる
- 現在の心境【社内SE超ヌルゲー】
詳しくみていきます。
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0~6ヶ月:アフィリエイトの延長でプログラム・マークアップに興味を持つ
この期間は製造業の企業に勤めながら、仕事終わりにアフィリエイトサイトを作るという生活をしていました。
無料ブログでアフィリエイトサイトを作っていたのですが、しばらくすると、
「サイトを自分好みに変えたいなぁ」
という思いがでてきました。
そんな中、ウェブサイトはHTMLと言うマークアップ言語で書かれていることを知り、HTMLに興味を持ちます。
それと同時に、デザインなどの装飾はCSSと言う言語で書くことも知り、ネットで調べながら、コーディングをはじめました。
ここではじめて、コードを書くという経験をしました。
自分が思い描いた通りにウェブサイトが変化するのが楽しかったです。
この楽しさからコーディングにハマりつつありました。
ただ、HTMLやCSSでは静的なページしか作れないことも学び、プログラミングにも興味が出てきます。
この段階でやったこと:HTML、CSS、アフィリエイト関連の入門書購入
HTML、CSS、アフィリエイト関連の入門書を購入しました。
書籍の内容を1から10まで実践すると言うよりは、今の自分に必要そうな知識だけをピックアップして実装する感じでした。
当時読んだ書籍はもう古くなっているので紹介はしません。
HTML、CSS、アフィリエイトなどのIT関連の情報はすぐに古くなるので、発売から2年以内の書籍を購入するのが良いと思います。
その中で割と評価の良い書籍を買うと良いでしょう。
ただし、特にアフィリエイト系の書籍は内輪で評価の高いレビューをつけている場合が多いので、発売直後の高評価レビューは、サクラと思いながら調査をしてください。
それを踏まえた上で買っても良いと思ったさそうな書籍を書いましょう。
記事掲載時で私が買っても良いと思ったHTML、CSS、アフィリエイト関連の入門書を紹介しておきます。
アフィリエイトで夢を叶えた元OLブロガーが教える 本気で稼げる アフィリエイトブログ 収益・集客が1.5倍UP...
6~12ヶ月:アフィリエイト自動化で稼げると言う情報を仕入れる
「自動で広告の情報を引っ張ってきて、それをサイトに表示させれば自動で稼げる!!」
みたいな情報を仕入れたんですよね。
その仕入先は、この書籍です。
この書籍は古いし、今となっては役に立たない情報が多いので買う必要はありませんが、プログラミングを本格的に学ぶきっかけをくれた書籍です。
ここでPHPとJavascriptの勉強をはじめました。
あと、ちなみにこのあたりでニートになります。笑
この段階でやったこと:PHP,Javascriptの入門書購入
PHP,Javascriptの入門書を買いました。
書かれていることを手を動かしながら実装していました。
PHP,Javascriptの書籍もHTML、CSSと同様に情報が古くなっている場合があるので出来るだけ新しい書籍を買いましょう。
初心者の場合は、自分が間違っていて動作しないのか、情報が古くて動作しないのかの判断が難しい場合があります。
情報が古くて動作しなくて、もだえるのもバカらしいので古い書籍は避けてください。
記事掲載時で私が買っても良いと思ったPHP,Javascriptの入門書を紹介しておきます。
スラスラ読める JavaScript ふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)
あと、PHPなどのサーバーサイド言語関連の書籍は間違いが多いなどのレビューがあります。
これはある程度仕方ないことで、こう言うの自分で解決しながら、学習を進めていくしかないです。
ここでの試行錯誤の経験は後で100%役に立ちますので、必死で取り組んで欲しいです。
しかし、ここで挫折する人も多いです。
「こんな入門的なことを解消するのに3日もかかってしまう俺って才能ないかも・・・」
ってな感じで、挫折する可能性も高くなります。
初心者向けの学習方法・心構えなどはこっちに書きましたので参考にしてください。
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プログラミングの挫折が怖い人は無理にサーバーサイドの言語を学ばなくてもいいです。
具体的に言うと、Javascriptを学ぶだけでもいいです。
Javascriptはクライアント側の言語なので、学ぶことも少ないですし、環境構築も簡単です。
なので、PHPなどのサーバサイド言語に比べて挫折する要素が少ないです。
逆に、Javascriptの入門書で挫折するならプログラマは諦めた方がいいと思います。
厳しいことを言いますが、Javascriptの入門書で挫折するならプログラミングに向いてないです。
PHPはオワコン??
- PHPとか仕様がガバガバで終わってる(by.JAVAエンジニア)
- なんでこんな書き方しなあかんねんPHPって(by.Rubyエンジニア)
- PHPはもう、すたれる言語でしょ(by.Pythonエンジニア)
これは私が実際に言われたことです。
これらの指摘はごもっともなのですが、それでもPHPは学ぶ価値はあると思います。
PHPは日本語の情報も多く、困った時に知りたい情報を見つけやすいです。
これは初心者にとっては非常にありがたいことです。
いきなり、Ruby + Ruby onn Railsの入門書をやっても挫折すると思います。
今はわからなくても大丈夫ですが、初心者の時点でオブジェクト指向や、フレームワークの使い方を学ぶのってハードル高いです。
でも、逆に言うとこれらのことを入門時点で理解できたらかなり強いです。
理解力、問題解決力、英語力、これらのどれかに自信がある人は挑戦しても良いと思います。
理解力、問題解決力、英語力のどれにも自信がないけど、いきなりフレームワークやらオブジェクト指向やらを学びたい人はプログラミングスクールがおすすめです。
私が実際に通ったテックキャンプは、Ruby + Ruby onn Railsやオブジェクト指向の基礎をしっかり教えてくれます。
カリキュラムが超優秀でして、初心者がつまずきやすいところにガッツリとフォローがあります。
ツイッターのような簡単なサービスなら挫折せずにサクッと作れるようになるでしょう。
もちろん、プログラミングスクールに通おうが、つまずくことはありますが、プログラミングスクールにはメンター(教えてくれる人)がいますので挫折しにくいです。
もし、PHPをプログラミングスクールで学びたい場合はテックアカデミーが有名です。
どのサービスも相談は無料なので、少しでも興味があるなら問い合わせてみると良いでしょう。
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未経験でプログラマーに就職・転職したい人が使うと得するサイトまとめ
プログラマーやエンジニア(SE)として就職・転職したい人が使うと得するおすすめのサイトを紹介します。 本記事で紹介しているサイトは、スクール系と求人系で別れています。 スクール系はカウンセリングは無料 ...
12~18ヶ月:プログラムにどっぷりとハマる
ニートで暇だったこともあり、プログラミングにどっぷりハマりました。
これは今となってはよかったのですが、アフィリエイト的には最悪の行為でした。
プログラミングの知識って、アフィリエイトで稼ぐためには必須の知識ではありませんから収益化が遅れます。
デザインとかプログラムに凝りだしてアフィリエイトの収益化が遅れるって密かにあるあるパターンだと思っています。
ちなみに、このあたりでWordPress,データベース関連(SQL,mySQL)にも興味を持ちました。
この段階でやったこと:WordPress、DB関連の入門書購入
サーバーサイドを学ぶならデータベースの知識は必須です。
また、ウェブ系だけではなく、どんなサービスでもデータベースは使われています。
データベースの知識は汎用的に使えるので、しっかり学んでおくことをおすすめします。
データベースの概念やSQLは古くなりにくいので、少し古めの書籍でも良いと思います。
私が実際に買ったDB関連書籍
DB入門系
sql系(私が当時、実際に買ったのは3版より古いやつです)
ちなみにWordPress関連の書籍は、新し目の方がいいです。
記事掲載時で私が買っても良いと思ったWordPress関連書籍を紹介します。
WordPress はじめてのデザイン&カスタマイズ入門 ブログ・サイトの改善方法がわかる
18~24ヶ月:PHPでサービスをリリース・WordPressのテーマを自作
ここまでくると、自分がどんなことができるのか把握できるようになりました。
なので、自分にできる範囲でサービスをリリースしました。
リリースしたサービスは残っていませんが、これらのサービスをリリースしました。
- APIを使った横断検索
- 自作したワードプレスのテーマを配布
- 風景写真をクリックしたらその風景がどこにあるのか情報(場所や宿泊施設)が表示されるウェブアプリ
当時、月5万PVほどのブログを持っていたので、これらのサービスをそこで宣伝しました。
トータルで100人くらい使ってくれてたみたいですが、収益化できず、メンテナンスもやって行けそうになかったので全て閉鎖しました。
今思えば、これらをポートフォリオにウェブ制作会社に面接に行ってもよかったかなと思います。
ただ、ウェブ制作会社はブラック企業が多いみたいなのでウェブエンジニアにはならなくてよかったなとも思っています。
ちなみに、ここまで完全に独学でプログラムを学びました。
24~30ヶ月:プログラミング関連の職業訓練に通う
ニートを続けているうちに、貯金がなくなりそうになります。
その上、雇用保険の受給も終わりそうでした。
そんな中、たまたま職業訓練と言うサービスがあることを知りました。
しかも、自分が興味のある訓練も多数ありましたし、お金ももらえるということなので、職業訓練に通いました。
職業訓練ではC言語、基本情報処理技術者試験関連のことを学びました。
職業訓練を終了し、プログラマとなった人はたくさんいるとのことでした。
ちなみに、私はと言うと、C言語のポインタでつまずきまして、基本情報処理技術者試験関連の授業では寝てました。笑
for文などの条件分岐は理解してましたのでポインタまではヌルゲーで余裕ブッこいてました。
「あなた、C言語や、基本情報処理技術者試験関連に興味ないでしょ?寝るくらいならPHP書いてもいいよ」
と言ってくれる先生でしたので卒業までたどりつけました。
職業訓練は仕組みは学校みたいなものですが、中学や高校のように生徒指導みたいなものはありません。
ついてこれないやつ、やる気のないやつにはドライな対応です。
とはいえ、よほど態度が悪くない限り、アホでも卒業できますのでご安心ください。
逆にやる気を見せたら、めっちゃ相談に乗ってくれます。
ただ、おじいちゃんプログラマで数学得意みたいな感じで、現役感はなかったし、一昔前の考え方な気がする先生だなー。とは思っていました。
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C言語は難しいので挫折してもOKな話【エンジニアが語る】
私は、本職では社内SE兼プログラマをしています。 あと、趣味や自分用にアプリ開発などをしてプログラミングをしています。 今得意としている言語は主にRuby,PHPですが、プログラミングを学びたての頃は ...
あと、職業訓練は再就職には有利にも不利にも働くと思います。
普通に通ってたらプログラムに詳しくなれますが、
「職業訓練卒業したんや、すげー」
とは絶対になりません。
プログラミングやエンジニアの世界ではポートフォリオ、何ができるかが重要です。
なので職業訓練に行っても成果物がないときついです。
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30~66ヶ月:IT企業の顧客対応部門に就職
当時はまだまだプログラマとして実力不足と思っていたのと、田舎なのでそもそも募集がなかったため、とりあえず、家の近所のIT企業に応募しました。(Javaエンジニアの募集は結構あったけど、Javaとか知らんし。)
就職してからはプログラム関係なしの顧客対応部門でひたすら顧客対応をしていました。
新しい業務を覚えなければならないのでプログラムどころではありませんでした。
しかし、その部署で使用しているソフトにはプログラムで自動化できるものがいくつかありましたので、いつか触りたいなー。と思いながら仕事してました。
仕事にも慣れてきた頃に、それらのソフトを自動化していきます。
そうしている間に、「あいつ、プログラムできるらしいで」と言うのが社内に広まっていきました。
66~76ヶ月:プログラミングスクール通う
当時ポツポツと出てきだしたプログラミングスクールにも興味が出てきたので通うことにしました。
通ったのは以下の2スクールです。
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侍エンジニア塾に6ヶ月通った感想:SEになれた
半年前に侍エンジニア塾を卒業しましたので感想を書いていきます。 私が受講したコースはビジネスコース(6ヶ月コース)です。 正直なところ、6ヶ月間もモチベーションが続かず、途中で挫折がちになりました。 ...
プログラミングスクールでは主にRuby + Ruby on RailsとBootStrap(CSSのフレームワーク)、バージョン管理(Git)を学びました。
侍エンジニア塾ではサーバやネットワーク、リナックスコマンド、基本処理情報技術者系の知識も学びました。
また、プログラミングスクールではありませんが、サイバー大学に通いはじめました。
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サイバー大学の魅力【在学生の感想】
この記事ではサイバー大学の学生の私がサイバー大学の魅力を感想と共に書きます。 また、サイバー大学の魅力が知りたい人は、サイバー大学のよくないところも、一緒に知りたいと思いますのでそれについても書きます ...
Ruby + Ruby on Railsでサービスをリリース
プログラミングスクールで学んだことを元に下記のサービスをリリースしました。
- ツイッターで相性比較できるサービス
- 学習した履歴を残せるサービス
このサービスをかなり不十分な状態でリリースしました。
走りながら修正するつもりで運用していたのですが、無料期間中であるはずのAWSから料金が発生しだして怖くなりました。
この頃はアクセスのあるブログも持っていなくて、誰一人として使ってくれませんでした。涙
モチベーションが続かず、閉鎖しました。
ちなみにRuby,Rails,AWS系の書籍はあまり読んでいません。
お金はかかりますが、プログラミングスクールって効率めちゃくちゃいいです。
フリーランスを目指すも挫折
クラウドソーシング(ランサーズ、クラウドワークス)で受かりそうな案件を探して、5個くらい応募してみました。
しかし、どれも落選しました。
「仕事を探すという行為がだるすぎオワタ」
と早々になったので、フリーランスを目指すも挫折しました。
ただ、10,20個は応募するのはあたり前みたいなので挫折するのは早すぎたと思います。
その頃にはアフィリエイトやブログへの興味が復活していたので。
「こんな時間あったらアフィサイト作るわ」
となったのも覚えています。
80~現在:部署異動によりシステムエンジニア兼プログラマになる
システムエンジニア兼プログラマと言う肩書きですが、実際は何でも屋の器用貧乏みたいな感じになってます。笑
電話やPCの初期設定、それらに関するソフトの導入計画などなど、コードを書いている時間はそれほど多くありません。
知っていなけれなならない知識も増えており、ネットワーク・サーバの知識、物理的(ハードディスクの交換、メモリの増設など)な知識も必要になっています。
現在:プロになって思うこと
ようやくプログラマ兼エンジニアになって思うことは、
- プログラムはたまにやるくらいならめっちゃ忘れる
- 実務ではプログラムが書けるだけでは不十分
- 学ぶこと多すぎて疲れる
- 英語は必須ではないができたほうがいいし、英語に拒否反応は無くした方がいい
と言うことです。
これらのことはこちらで詳しく書いています。
社内SEを目指しているけど、実際になった人の後悔を知りたい。 SEはブラックが多いとか、逆に社内ニート的な感じで楽な仕事だとかいろんな情報があるが果たして? 本記事はこういった疑問に答えます。 本記事 ... こんな疑問があるかもしれません。 「社内SEとして働くかもしれない。なので社内SEのストレスについて知りたい。やっぱりブラック化しやすいんだろうか」 この記事ではこういった疑問に答えます。 私は、半年 ... 社内SE兼プログラマになってよかったと思うことを書いていきます。 結論から言うとこんな感じです。 「社内SE兼プログラマになったら、給料上がったのにどうどうとサボれるし、クビになるリスクも低いし、再就 ...社内SEになった私の後悔は4つ【対策あり】
社内SEのストレス【超ホワイト企業だけど5つもある】
社内SE兼プログラマになってよかったと思うこと
今は、アフィリエイトというかコンテンツ作成に特化したほうが稼げる気がしていますので、プログラミングには積極的ではありません。
今は、プログラムを書きたいと思う以前に
「めんどくさー」
と思うようになってしまっています。
「それを超えたら、めっちゃおもろなるで!」
とみんなに言われますが、アフィリエイト一本で行くかこのまま兼業で行くかは悩んでいます。
しかし、プログラムを学んだことは一生役立つと思いますし、後悔はしていません。
もし今、プログラミングを始めるなら
終わりに、もし今、私がプログラミングを始めるならどうするか?と言うのを考えてみます。
今、私がプログラムを始めるなら、独学かプログラミングスクールのどちらかを選びます。
独学なら
PHP、HTML、CSS
のセットか
JavaScript、HTML、CSS
のセットで入門書を購入し、学習を始めます。
補助の教材としてプロゲートやドットインストール、Udemyなども使うでしょう。
そうこうしていたら、今後必要な知識や、足りない知識などがわかってきますので、それらについての入門書を購入しつつ、補助教材で学習を続けます。
具体的に言うと、jquery、データベース、SQLなども学ぶ必要があると思います。
プログラミングスクールならこういったものを自分で取捨選択する必要はなく、プロが作成したカリキュラムで遠回りせずに学べます。
SQLはテックキャンプではやりませんが、そんなに難しいものではないのでそこは独学でもいいと思います。
侍エンジニア塾はカリキュラムがめちゃくちゃ柔軟なので、学びたいこと全てを詰め込むことができます。
ただし、高額なのでちょっとプログラミングに興味があるくらいならテックキャンプがいいでしょう。
テックキャンプは卒業しても優秀なカリキュラムで継続して学べるのでかなりおすすめです。
テックキャンプで継続して学びながら、プログラミングの向き不向きを判断して、キャリアを考えるのが良いと感じます。
自分は最短距離で、確実にプログラマになってやる!!という考えなら侍エンジニア塾を一発目からどうぞ。って感じです。
アラサー:28歳からプログラム始めて35歳でエンジニアになった手順:まとめ
28歳からプログラム始めて35歳でエンジニアになった手順を時系列で書いていきました。
まだまだ現在進行形なので、変化があれば追記していきます。
また見にきてくださいね。